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間もなく失われる技術

2011-12-21

雷電DX上級リストア作戦(4面)

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 【4面】

 

 最初のアイテムキャリアで青レーザー→赤バルカンに装備変更。この後、水上→陸地→水上までは大して難しいシーンは無し。ただし、ザコ戦車が画面下1/3ぐらいの高さの画面両端からヒョコヒョコ出てくるので、暗記していない場合はつねに画面右下/左下に意識を配っておく必要がある。陸地が終わって二回目の水上に出るシーンでは、画面右端から茶色くて高速弾を撃ってくる戦車も出てくるが、対処方針は基本的に変わらない。また、この面の空中ザコ(?)は耐久度が高いうえに、画面真下に消える寸前に自機狙いの素敵な一発を撃ってくるので、撃ち漏らすと面倒なことになる。撃ち漏らすと判明したら、そいつが撃ってくる前に回避行動に入ってしまう必要がある。これに限らず、雷電というゲームは「敵が撃ってくる前に避ける」が重要で、弾幕シューティング的な「敵を撃たせてから避ける」が求められるシーンはちょっと少なめ。

 

 二回目の、遺跡っぽい陸地にはT字型の弾を撃ってくる戦車や、筍のように生えてくる砲台、ザコ戦車、ザコ戦闘機がワラワラいて大賑わい。このシーンもそれほど難しくないが、敵を壊した破片が飛び散ること・地面が白っぽいことのために、敵弾がやや見えにくい。それと、油断すると危ない場所にボーナス勲章があるので、スコア稼ぎを意識している時には死にやすい。悩ましいところ。

 

 もう一度水上を挟んで、三回目の陸地が4面で一番難しいシーン。陸地の右下方向から、ザコ戦車が延々と湧き続ける&空中ザコ&画面左側にもザコ戦車。このシーンは、定期的に陸地右下のザコ戦車を掃除し、時々左側へ撃ちに出掛けるようなパターンをつくるしかない(逆に言えば、空中ザコのちょっかいは少なめなので、比較的毎回同じ動きで済む)。このシーンは、最終的には画面右下付近でザコ戦車を重なり撃ちするような感覚になる。

 

 アイテムボックスのシーンは、2面冒頭でアイテムキャリアを逃していれば必ずパワーアイテムが出るので、空中ザコラッシュが終わったらレーザーに換装する。このシーンは、アイテムボックスへの撃ち込みと、猛然と現れる空中ザコ達への対処とのジレンマに悩まされがちだけど、もちろん優先すべきは空中ザコ。空中ザコを掃除する合間にアイテムボックスに頑張って撃ち込むような気持ちで。

 

 ボス前の石像地帯は、画面左下と右下からザコ戦車が現れるので、画面左下*1で待ちかまえてこれを壊し、石像はレーザーで撃ってもホーミングミサイルに任せておいても構わない。どちらにせよ、画面右下を迂闊に画面に入れるとザコ戦車が撃ってくるのでそのつもりで。

 

 4面ボス:バルグ

 地球側コード:サンダーフォートレス

 

 ネット上の攻略では、赤バルカンで戦う人も多いボス。赤バルカンで戦う方法は、ボス前座からの破壊可能弾を気にしなくて良いというメリットがある反面、ボス本体カバー左右の砲台をきちんと撃ちきれないうちにボス本体カバーを壊して発狂モードにしてしまうリスクがある。どちらにせよ、連射装置無しではレーザーのほうがかなりやりやすいので、ここではレーザーで行く。

 

 ボスの前座は雷で筍砲台を起こしながら、破壊可能弾や通常弾を色々撃ってくる。レーザー装備の場合、破壊可能弾を意識しながら筍砲台を潰していくような気持ちで。「早く前座を倒してしまいたい」「勲章を光った瞬間に取りたい」といった邪心があると危なくなる。破壊可能弾を撃ってくるタイミングは一定ながら、破壊可能弾を撃ってくるラインはまちまち、というのがこのシーンの面白い(そして嫌な)特徴。でも勲章欲しくなるよなぁ…。

 

 ボス前座を壊したら、ボス本体カバーの左右にある開閉砲台×4をレーザーで綺麗に壊していく。レーザーの直進性のお陰で、このシーンはバルカン装備よりもずっとラクな筈。左右にいる四角いやつは後回しで構わないが、なんとなく気になるなら左右どちらか一体だけなら先に壊しても構わない。開閉砲台×4を破壊したら、ボス本体カバーを壊すか、左右の四角いやつを全部壊す。ボス本体のクリスタルが剥き出しになるので、レーザーでしこたま撃ちまくる。クリスタルが剥き出しになって3秒ほど重なり撃ちをした後、自機2機分ぐらい下がっておけば、クリスタルから攻撃があっても割と対処可能。クリスタルは、4way弾を「左→右→真正面」の順に撃ってくるので、左右に4wayを撃ち始めてから真下に後退してもまだ間に合うぐらいに余裕がある。連射装置があれば一発も撃たせずに壊せることもあるし、連射装置が無くても楽勝。4面ボスは、前座との駆け引きが一番難しい、と覚えておいて差し支えない。

 

 ※なお、ボス本体が出現する直前に、自機の座標が微妙にズレる時間帯があり、ボス前座との戦闘に微妙な影響が出ることがある。これでやられても筐体を叩いてはいけない。

 

*1:より正確には、画面左下隅より自機1機分ぐらい上

2011-12-08

雷電DX上級リストア作戦(3面)

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 【3面】

 

 まず最初に、サブウェポンを緑ホーミングに換装し、赤+緑へ。ホーミングが無いと3面以降しんどくてしようがない。序盤、左右の陸地からザコ戦車が沸いてくる一帯は、出現位置をなんとなく見当つけていればそれほど怖くない。暗記が不十分でも大丈夫。

 

 海上に出てしばらくすると、画面中央やや右側から灰色の中型機が出現、その直後、同じぐらいの位置の画面下方から、ザコボートが出現する。これは出現即破壊しなければ発砲してきて極めて危険。ここは暗記して倒すしかない(このシーンでは自機のホーミングミサイルが中型機に吸い込まれるので、ホーミング任せは不可能)。中型機破壊後、画面左下からもう一度ザコボートが出現するので、これも暗記して倒すほかない。このあたりからザコ戦闘機がうるさく感じられるようになり、漫然と撃ち漏らしているプレイヤーに強いプレッシャーをかけてくるが、これも雷電ならではの御褒美。

 

 途中の島にある小屋には、それぞれ高速弾を撃ってくる茶色戦車が隠れている。が、こいつらの出現タイミングはプレイヤーの挙動によって前後するため、暗記頼りに勲章ボーナスを欲張ろうと思うと酷い目に遭いかねない。ここは安全第一で。

 

 以後、中型戦闘機・油田の砲台・揚陸艦 等々 色々出てくるけれども、油断せず真面目に戦っていれば、慣れていないプレイヤーでも何とかなりやすい。油田地帯のアイテムキャリアが出すアイテムで、青レーザーに換装しボス戦へ。

 

 3面ボス:ダル・ヤー

 地球側コード:バトルアックス

 

 このボスの倒し方は、ネット上では赤バルカン+黄ミサイル or 赤バルカン+緑ホーミングで戦う手法が載っている。ところが連射装置の無い環境で育ったため、我が家では青レーザー+緑ホーミングで戦うことになっている。バルカンを使った戦法は他サイト参照。

 

 基本指針は、「ボス本体のカバーにはレーザーを当てず、ボス本体の左右の小型砲台をレーザーで丁寧に毟り取っていく」というもの。このボスは完全にパターンになる。

 

 ボスが出現時した直後は、ボス本体は無視して左右に点在する砲台を、砲台が開いた瞬間だけレーザーで狙撃し、順番に壊していく。このシーンに限らず、無駄に弾を撃つと緑ホーミングがボス本体カバーに命中してしまうので、最小の発砲で狙い撃つつもりで。

 

 以後の手順は、

【1ボス本体の内側の開閉砲台の左側を破壊→右側を破壊】

【2右岸に出現する砲台を破壊】

【3左岸に出現する砲台を破壊】

【4ボス本体の真ん中の列の砲台の左側破壊→右側破壊】

【5右岸と左岸にそれぞれ1個ずつ出現する砲台を壊してまわる】

【6ボス本体の外則列の砲台の左側破壊→右側破壊】

 となる。

 注意点は、4のシーン以降、ザコ戦闘機が絡むこと・6の外側列の砲台はかなり堅い、ということ。連射装置無しの場合、漫然と撃ち込んでいると壊し損ねることもある。

 

 6までを達成したら、ザコ戦闘機×3が飛来するのを待つ。三機目のザコ戦闘機が画面に出現したら、「声を出して5秒数えて、5秒目きっかりにカバーが壊れるように撃ち込む」。カバーを壊すとボス本体の大型砲台に重なって撃ちこみ、なぎ払い攻撃をやりすごしながら画面下方に後退する(5秒カウントするのは、この瞬間にザコ戦闘機が飛来するのを避けるため)。連射装置がある場合、これでボスを倒すことが出来る。

 

 連射装置が無い場合、なぎ払い攻撃をやりすごしたらボス大型砲台に撃ちこみながら下方に後退し、次の5way攻撃に備える。このときザコ戦闘機からの攻撃が若干混じるけれども、自機を下方に移動させている最中の場合、弾は勝手に逸れていく。きわめて稀に、ザコ戦闘機が真正面から出現&発砲してくることはあるが、そうなったら少し左右の移動を混ぜるしかない。

 

 概して3ボスは、ボス大型砲台・自機の位置取り・連射能力次第で安定不安定が決まるが、シビアなタイミングを覚えなくてもそこそこ戦えるパターンに収まるので、そこそこに戦いながら、安定性を高めていくのが適当と思う。

 

2011-12-03

雷電DX上級リストア作戦(2面)

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 【2面】

 

 2面最初の仕事は「アイテムキャリアを壊さずに逃す」。この作業でアイテム出現のテーブルを一つずらしておかないと、4面以降、装備換装に困るようなタイミングでアイテムが出るようになるので習慣づけておく。この作業を1面最初にやっても悪く無いが、1面道中~ボスで若干火力が弱くなるので、我が家では2面の頭でやるのが我が家のパターンとなっている。アイテムキャリアが出現した後、まず画面左端のラインでキャリアからの3way弾を避けながら待機。ザコ戦闘機が二匹出現&破壊したら、ショットを止めて今度は画面右端まで大きく移動する(この間、アイテムキャリアの3way以外の攻撃は止んでおり、3wayもレバーを右に入れっぱなしで逸れていく)。画面右端に着く頃にはザコ戦闘機が飛来し始めるので、これをショットで撃ちながら、アイテムキャリアが画面下方に飛び去るのを見送れば完了。この作業は、4面までノーミスで到達できるぐらいになった頃には身につけておいたほうが、結果として5面以降の練習もラクになる。

 

 その後、序盤のザコ戦車&ザコ戦闘機地帯は、いかにも雷電的なエリア。ザコ戦闘機を撃ち逃さないこと・かなり画面下方から顔を出すザコ戦車への対応・アイテム取得を焦らないこと・などが問われる。初見でも、十分に用心していて注意を集中させていれば抜けられるが、気を抜いていると慣れていても死ぬ。そういうところは雷電らしいと思う。

 

 水陸両用の大型戦車(中ボス)は、一台目も二台目も、正面から真面目に攻撃するしかない。開閉砲台×3を壊した後に重なり撃ちのチャンスはあるけれど、重なってワンチャンスで破壊するのは連射装置付でもタイミングがシビアなので、普通に安全策で行く。二台目ではザコ戦車が茶々を入れるので、そちらをきちんと処理する心構えで。ここも、油断しなければ大体大丈夫だが、油断すると慣れていても死ぬ。ダラダラとストレスな弾除けをやらされるので、ここ嫌い。

 

 2面道中は全般にダレやすく、最強装備ではない赤バルカン+黄ミサイルということもあって、油断による事故死が発生しやすい。疲れる割に面白くない。このゲームで最もスリルの無い面だと思う。

 

 2面ボス:ゲルトバード

 地球側コード:アルバトロス

 

 赤バルカン+黄ミサイルで戦う最後のボス。

 まず、本体中央+左右翼端の砲台パーツをはがし、「ボスの灰色っぽい装甲がべこべこのグラフィックになる*1まで撃ち込む。」ボスの装甲がべこべこになったら、ボスから距離を取ってポンポンとボタンを押して、わざといい加減に攻撃する。後述の、姿勢制御バーニアの時までに黄ミサイル12セットほどヒットできれば十分。このとき、間違っても張り付いて攻撃してはいけない。ここで張り付いてダメージを与えすぎると、ボスは急激に第二形態に移行してしまい、体力豊富のまま第二形態と戦わなければならなくなってしまう。

 

 やがて、ボス本体が青白い姿勢制御バーニアを吹かして少しだけ画面中央付近に降りてくる。これは「私はもう、急激に第二形態に移行しません。今からたっぷり撃ち込んであげてください」の合図なので、張り付いて撃ち込む。連射装置付の場合、これで終了。連射装置無しの場合は、ボスの中央砲台の開閉音が聞こえたら張り付きをやめて画面下方に移動。ばらまき火炎弾をよく見て避ければなんとかなる。

 

 なお、連射が遅い人の場合、次の「赤弾をカーテンのように振り下ろしてくる攻撃」を避けなければならなくなるが、ボスから見て斜め45度ぐらいのポイントで、赤弾をかいくぐるようにジグザグに避ければ*2それなりに避けきれる。ただし、そこまで避けなければならない場合はボスの体力管理に失敗しているということなので、きちんとボスの体力を調整できるよう、第一形態を練習したほうが効率的。

 

*1:べこべこになった瞬間、爆発音がするのでチェック。この手の、ボス本体の爆発音はボスの形態変化を管理するうえで重要なので、今後も耳を澄まして聞いておくこと

*2:赤弾カーテンを右上に抜けるような

2011-11-26

雷電DX上級リストア作戦(総論+1面)

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 (以下、アーカイブ化予定のサイトへまとめる予定)

 

 『雷電DX』は1994年にセイブ開発(現MOSS)がリリースした、当時の雷電シリーズの集大成とでも言うべき作品で、練習・初級・上級コースからなっている。このうち練習コースと初級コースは、(少なくとも何も考えずに遊ぶ限りにおいて)その名の通りシューティングゲームの初心者~初級者が遊びやすい内容だった。一方、上級コースの難度はそれなりに高い。いわゆる弾幕シューティングの二周目に比べれば易しい内容ながら、ノーミスノーボンバーでなければ侵入禁止のエキストラステージを拝めないなど、チャレンジのし甲斐のある内容だったと思う。

 

 『雷電DX』は、よくできた90年代のシューティングゲームらしく、攻略法は一通りではなく、幾つものやり方があった。特に上級コースの場合、1000万点のカウンターストップに至るまでの道のりは人それぞれで、8面ボスでプラズマレーザーを使うプレイヤーもいれば、青レーザーで速攻を狙うプレイヤーもいた。カウンターストップという上限があるタイプのゲームにはありがちな事だが、考えようによっては、豊かなゲームプレイの風景だったとも思う。

 

 ここに書き残す『雷電DX上級』攻略メソッドも、そうした数限りない上級コース攻略の、一手法だ。『雷電DX』はインターネット上に攻略アーカイブが比較的残っているゲームで、以下のサイト等で上級攻略記事が公開されている。

 

 http://www2c.biglobe.ne.jp/~abfuku/raiden/rf_index.html

 http://miharu.aki.gs/

 

 以下に記す雷電攻略の手法は、もちろん上記サイトのものとは微妙に異なっている。私は連射装置の無い環境で長く雷電DXをやっていたので、パターンづくりに連射装置無しの時代の面影が残っている。そういうパターンがネットに残っていても良いかなと思い、書き残しておくことにした。

 

 

 【『雷電DX』にしか無い魅力とは】

 このゲームには他のシューティングゲームでは代替のきかないエッセンスが幾らか含まれており、このエッセンスを楽しみたい人は、現在でも『雷電DX』をやる価値がある、と思う。

 

 雷電シリーズといえば、シューティングゲームをある程度知っている人は「自機を狙ってくるスナイパー戦車とザコ戦闘機」と答えるかもしれない。これは半分当たりで、半分外れている。実は雷電DXのザコは、あまりきっちりと狙って来ない。雷電のザコは砲塔を64方向にしか向けることが出来ないので正確に自機を狙うことが出来ない(このことは、2面ボス前、二台並んだザコ戦車を使って実証できる)。この不正確さが、雷電DXを微妙な難しさのシューティングゲームにしている。

 

 それと、ザコ戦闘機の飛来のタイミング・勲章アイテム・パワーアップアイテムの出現パターンが絡むために、雷電DXの道中攻略は完全なパターンに収まらない。ボス戦でさえ、4面ボスや8面ボスのように臨機応変が試されるものが混じっている。「ある程度まではパターンになる。ただしアドリブの余地が残っている」という指針で攻略しなければならない。こうした、アドリブへの対処能力が求められるシューティングゲームとしてはバトルガレッガの直系子孫が生き残っているけれども、バトルガレッガ系とはスコア稼ぎやボス戦の質感が全く異なる。雷電DXの直系の子孫は絶えてしまった(雷電3と雷電4は、雷電に彩京シューティングの血が半分混じった私生児である)。

 

 「しっかりとしたパターンと、アドリブ技能の両方を問う」:こういうシューティングゲームを探している人には、雷電DX はぴったりだと思う。幸い、当時の出回りが良かったのか、このゲームは全国各地のゲーセンで現在でもそれなりに見かける。

 

 【基本事項】

 ・ゲームスタート時の選択

 このゲームは2P側の青い機体のほうが強い。なぜなら2P側の機体は左右の移動速度が速いからだ。左右への切り返しの多いこのゲームでは、左右移動の速さは非常に重宝する(稀に、気を利かせて1P側と2P側を入れ替えてある筐体のゲーセンもある。要確認)。難易度選択画面の「雷」と「電」の文字の間の雷マークは、装備するボムの色を司っているので、かならず黄色の状態を確認してからスタートボタンを押す。 

 

 ・自機の当たり判定

 実は、見た目ほど大きくない。翼に弾がかすったぐらいでは死なない。とはいえ近年の弾幕シューに比べれば大きい当たり判定なので、「弾にかすったら引火する」ぐらいの気持ちでちょうどいいかもしれない。

 

 ・アイテムの出現順

 パワーアイテム→パワーアイテム→パワーアイテム→ボンバー の順。これが数巡した後、一度だけPマーク(フルパワーアップ)が出現する。ノーミスで行けば5面道中・攻撃が激しい地帯でPマークが出る。ノーミスでない場合は、もっと速く(4面のアイテムボックスあたり)でPマークが出ることが多い。

 

 

 【意識しておいたほうが良さそうなこと】

 

 ・「画面下半分から戦車が出てくると思え」

 後の時代のシューティングゲームでは、敵の戦車は画面上方から出てくるものが殆どで、よしんば画面下半分から出てくるとしても「画面上方から現れ続ける行列状の戦車」か、せいぜい「下方から出てくるけれども攻撃性に乏しい」ものが多い。ところが、このゲームでは画面下半分から戦車が出てきて、比較的短時間で発砲してくるシーンが多い。これに対する最上の対策は、「ザコ戦車の出現位置を暗記して即破壊すること」だが、まだ暗記していないうちは「画面最下段を飛ぶこと」がある程度代わりになる。とはいえ「画面真下から現れる敵」を相手取る場合は、画面最下段をウロウロ飛んでいるときわめて危険なので、出現タイミングに合わせて自機を重ねて瞬殺するか、上方に移動することで、その敵との間合いを取ってホーミングミサイルに処理を任せるしかない(例:3面海上のザコボート、5面基地内の茶色戦車、など)。

 

 ・「画面を左右にスクロールさせた先にザコ戦闘機がいると思え」

 このゲームのザコ戦闘機は、画面下方を徘徊しながら自機を狙撃したがる傾向が強い。このため、撃ち漏らしたザコ戦闘機が画面最下段に潜り込んでいて、画面の左右切り返しをやったら突然現れて発砲してくる、という事態がよく起こる(特に4面と5面)。画面を左右に切り返しスクロールさせる際には、ザコ戦闘機を極力撃ち漏らさないこと・撃ち漏らしたっぽかったら十分な警戒を行いながら切り返すこと。これをサボったプレイヤーには死が待っている。

 

 ・「建物があったら戦車が入っていると思え」

 殆ど全ての建物に、その建物のサイズに見合った数のザコ戦車が収納されている。そのなかには、さっさと出てきてくれるものもあれば、プレイヤーを焦らすように画面下半分を超えてからヒョッコリと出てきて狙撃してくるものもいる。もし、まだ戦車が出てきていない建物があったら、そこにはザコ戦車が隠れている、と決めつけて構わない。もちろん暗記するに越したことはない。

 

 ・フルパワーアップした後は、サブウェポンアイテムを泳がせておく

 雷電DXでは、「サブウェポンとメインショットの両方が最強の時にミスした場合に限り、自機の残骸からPマークが出る」という救済措置がとられる。このミス後のリカバリに際して、画面内に浮遊させておいたサブウェポンアイテムを取得してからPマークを取れば、速やかに最強状態に復帰できるため、フルパワーアップになったらサブウェポンアイテムを画面内に泳がせておく習慣をつけたほうが良い。

 

 妖精アイテムを持っているノーミス状態の場合、妖精アイテムが高確率でサブウェポンアイテムを出してくれるので、あまり拘らなくて済むかもしれないが、そうでない場合は必須の心がけとなる。

 

 ・体調の悪い日に雷電をやってはいけない

 他のシューティングゲームにも言えること。雷電は1-9までに45分もかかり、二周目まで含めると一時間を軽く超える。しかもランダム要素の絡むシーンが多いので、緊張しっぱなしの時間がかなり長い。集中力や体力の低下が反映されやすく、またこのゲーム自体が集中力や体力を消耗するので、体調が悪い日にやってもろくなことが無い。元気な時だけ挑戦するほうがよさげ。

 

 【装備について】

 ・原則として赤アイテムで進む。アイテムキャリア破壊後に出てくるアイテムは、「すぐに色が変わるタイプ」と「かなり遅く色が変わるタイプ」の二つのタイミングで出てくる。このため、赤アイテムが出たからといってすぐに飛びつかず、後者のタイミングだと判明してから取るべき。急いで飛びつくと青アイテムを取らされる。無理なら次の周回以降に取得する。最悪、逃がしてもいいぐらいの気持ちで。

 

 ・青アイテムは、3面・4面・6面・8面のボス戦で使用する。連射装置のついているゲーセンでは、3・4面を赤バルカンで戦うパターンのほうがメジャーだが、このサイトではレーザー装備で進む。この手法を円滑に進めるには、1面か2面で一度アイテムキャリアからのアイテムをわざと出さないようにする必要がある。万が一、道中で青アイテムを取得してしまった場合、ザコ戦闘機に対する耐性がきわめて低くなるので、大急ぎで赤アイテムに換装すること。とはいえ、大抵の場合死ぬかボンバーなので、エキストラステージ攻略は諦めるしかなくなることが多い。

 

 ・紫アイテムのプラズマレーザーは、原則として使用しない(8面ボス戦で処理落ちを起こして戦う方法もあるが、ここでは採用しない)。また、6面道中で装備丸裸で復活する場合には赤バルカンより若干有利なので、プラズマレーザーにする手も無くはないが、こうなったら事実上の詰みなので、忘れてしまってもたぶん構わない。

 

 ・黄色のサブウェポン(M)は、連射装置無しを前提としている場合、7面ボスの瞬殺のために必要となるほかは、1周目の2面ボスまでしか使わない。このサイトの文章も、連射装置無しの名残を残しているため、黄色のサブウェポンはそういう扱いになっている。連射装置がついている前提の攻略サイトのなかには、3面ボスや4面ボスを瞬殺するためにこの装備を勧めているところも多い。その他、爆風が明るいため敵弾が見えにくくなる短所と、打ち込み点がちょっと稼げるという長所がある。

 

 ・緑色のサブウェポン(H)は、3面以降は原則としてこれで進んでいく。連射装置が無い場合も、7面ボスを倒す時以外は原則として緑色のサブウェポンのままで構わない。

 

 

 【1面】

 

 序盤から通しで赤+Mの装備で。地峡部まで来ると、ザコ戦車が画面右下と左上から連続でやってくる。右下の戦車をきちんと掃討しないと後方から撃たれるが、この時点では、発砲までにある程度の時間差があるので、目で見てから撃ちに行ってもまだ間に合う(3面以降は、そういう甘えは許されない)。ボンバーアイテム出現&画面左端の森の中の妖精を取るシーンまではアイテム取得に悩むことは少ないが、ボス前のアイテム+サブウェポンアイテムの出現がほぼ同時で、しかも画面左右からザコ戦車が迫ってくるので、慣れていない人はここでミスする危険がある。ボスが出現してからアイテム取得してもあまり困らないので、がっついて取ろうとしないのが得策。

 

 1面ボス:ゼルゼレイ・セ・フル/ゼルゼレイ・イ・エク

 地球側コード:ウォーカー

 

 同じような姿のボス二体が襲ってくるボス。最初の一体は、ボスに自機の機首部分までめり込ませながら撃っていれば大体大丈夫。途中、画面右側の小屋からザコ戦車が出るシーンでは、打ち込みを中断してザコ戦車をやっつけても、たいしたタイムラグにはならない。

 

 問題は2台目。こいつが出現して主砲をこちらに向かって撃ってくる時、画面右下の建物からザコ戦車が沸いてくる。これを腹撃ちし、さらに画面右端から出てくるもう一台のザコ戦車を倒してからボス本体に重なりにいかなければならない。この動作をスムーズにやるためには、最初からザコ戦車の出現位置にとどまっておくのではなく、

 

 1.ザコ戦車出現位置より左側に陣取って、ボスの主砲を左側に撃たせる→その右側へ回避

 2.右側に回避した先でザコ戦車1を腹撃ち、つづいて画面右端のザコ戦車2を攻撃。

 3.ボスに重なりに行く

 

 という手順になる。ボスに重なる際は、「ボスの主砲が音を立てて回転している時は重なり放題」「ボスが行進している時は、ボス後方の、白弾を撃ってくるボス後方は危険地帯で、主砲部分は安全地帯」「ボスの主砲塔が発砲している時は、主砲部分が危険地帯で、ボス後方が今度は安全地帯」と性質を理解しておく必要がある。このあたりを知らなくても勝てないことはないが、事故死が増えてパターンとして安定しないと思う。

 

 実地には、画面右端のザコ戦車を倒した後、ボスの主砲塔回転にあわせてボスの左側から回りこむような形で(大体10時の方向ぐらいから)主砲塔に重なり、ボスの主砲塔が音を立てて射撃体勢に入ったら、今度はボス主砲塔の後方部分に移動して事なきを得る。連射装置がついていれば、これですぐ倒せて、10秒以内撃破ボーナスをゲットできる。

 

 倒した後も、ザコ戦車やザコ戦闘機の攻撃が続くのでそのつもりで。

 

2011-11-19

ダライアス外伝Extra Version 2P側仕様・技術移転

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 今日はシューター仲間のV氏と遠征。で、ゲーセンでダライアス外伝Extraバージョンを発見したので触ってみた。1P側のバージョンは以前に触ったことがあるけれども、2P側のバージョンはやったことが無い。今回、自分で触ってみたうえでV氏のお手本を見て技術移転の準備をした。

 

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