今までの携帯がメガアプリ非対応だったので、ゲーセン横丁で配信されている弾銃フィーバロンが遊べなくてやきもきしていたんですがこれで遊べるようになりました。
音楽のディスコっぽさとボムを撃ったときの「フィーバー!!」が楽しすぎる。このノリがなんともたまらない。
しかし難しい。1面から進めない。
ボムが割と手に入りやすいのでボムゲー化。
自機の速度を選べると言うのがなんか面白いのですが今のところデフォルト(2つ)でやってます。
「ラヴニーの絵本」という携帯オンラインRPGがあってですね。開発はCAVE。
私は3年近く前から(そろそろ「継続36ヶ月」になるはず)それでちまちまと遊んでたんですが、そのキャラを使ったSTG「Flying Edition」というアプリがあります。
これもメガアプリなので携帯を買い換えるまで遊べなかったのですが、めでたくプレイできるようになりました。
メルヘンチックな外見ですがボスキャラはちゃんと弾幕張ってます。
横スクロールです。
キャラの体力(ハートが3つ)が尽きるとゲームオーバー。体力=残機と考えて差し支えなし。回復しません。
敵を倒すと白(たまに青・赤)い「ドロップ」を落としますが集めるとスコアにボーナスが入るみたい。
「ラヴニーの絵本」公式サイトから落とせるアプリが「知恵の書」、ゲー横で落とせるアプリが「勇気の書」。
使えるキャラと一部ステージが違いますがシステムは一緒。
知恵の書は自機が「インプレス」と「ウィズダム」。
勇気の書は自機が「カレージ」と「グリーフ」。
それぞれのキャラでエピソードモード(ストーリーに沿って色々なクリア条件が設定されている)というものをクリアするとスタンダードモード(ボスを5回撃墜する)が出ます。
ショットはオート連射、0キーでスペシャルアタック(攻撃範囲は狭いが固い敵を倒すのに向いている)、#キーで「カード」を使った特殊攻撃(ボムみたいなものです)。
キャラ名(カッコ内はキャラの属性?みたいなもの) | キャラ外見 | ショット | スペシャルアタック | カード | 備考 |
インプレス(感動) | 金髪碧眼でエプロンドレスっぽい女の子 持ち物は杖 | 前方+追尾×2、威力は低め。 | 前方に杖を振る+バリア展開 | 「妖のミスティウィング」1回だけダメージを防ぐバリアを張る。 | 割と扱いやすい。バリアが展開できるので初心者向けかも |
ウィズダム(知恵) | …犬? 持ち物は槍 | 前方貫通 | 槍を振り回して全方位の敵を弾き飛ばす | 「消えたハニーシロップ」敵弾をドロップに変える | 若干上級者向けな性能。 |
カレージ(勇気) | 赤髪に短いツインテール、甲冑っぽい女の子 持ち物は大剣 | 前方3方向にショット | 前方の敵を剣でなぎ払う | 「響け!勝利のコーラス」一定時間(テンションゲージがなくなるまで)ショット強化(プロギアのボムみたいなイメージ) | 攻撃特化。ショット範囲・威力共にそこそこ強い。 |
グリーフ(悲しみ) | 緑(青緑?)髪・エルフ耳の男の子 持ち物は弓 | 前方広範囲なショット 弓なので単体の威力は低い | 正面の敵を殴る 敵は吹っ飛ぶ | 「愛しき姫に捧げる弔い」画面全体攻撃 | 地味に全体攻撃が使える。しかし通常ショットが弱いのであった |
「カードはテンションゲージがあがらないと使えない」というのはRPGのほうのシステム(「テンション」を溜めないと強いカードが使えない)からきているっぽいんですが、ボムというよりは特殊補助攻撃と考えたほうがいいかも。敵を倒さないとテンションゲージがあがらないので連発できません
RPGのほうもラスボスがなんとなく弾幕STGっぽい感じだったんですが、こっちでも敵キャラの攻撃動作が似ている(「正面に立つと突撃してくる」とか「ひたすら弾を吐いてくる」とか)のが多いです。音楽もアレンジVer.かっこええ。
エピソードモードは携帯で遊ぶことを前提にサクサク進めるようになっているんですが
やっぱり私は横シューが苦手なのであった。
死んで覚えるタイプのゲームです。
よけ方を覚えないと…